ヒーローとしての役目を終えた後も、金子昇さんは特定のイメージに縛られることなく多彩な役柄に挑戦し、着実にキャリアを構築してきました。
特撮映画の最高峰である2003年公開の映画『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』では主演・中條義人整備士役を務め、ゴジラシリーズとスーパー戦隊シリーズの双方で主演を飾るという極めて稀有な偉業を達成。さらに、大ヒット時代劇ドラマ『大奥』シリーズや、華やかなホストの世界を描いた『夜王〜YAOH〜』など、話題作に次々と抜擢されました。
民放各局の2時間サスペンスや刑事ドラマにおいても、冷静沈着なエリート捜査官から影のある犯人役まで幅広く好演。甘いマスクの奥に潜む鋭い眼光と確かな演技力は、多くのプロデューサーや演出家から高い信頼を獲得しています。