10代後半から20代前半にかけてのモデル時代、松嶋菜々子は雑誌のグラビアやファッションショーで鮮烈な印象を残していました。当時の水着キャンペーンガール時代の画像や映像を見返しても、過度な肉付きのない引き締まったウエストラインと、長くしなやかな美脚が際立っています。
当時のモデル仲間や関係者の間でも、彼女のプロポーションの完成度は抜きん出ていたと語られています。単に細いだけでなく、骨格がしっかりとした欧米型のフレームを持っているため、どんなハイブランドのドレスや着物でも服に着られることなく、衣装そのものを優雅に魅せる才能がありました。
年齢を重ねて以降もそのシルエットは崩れるどころか、円熟味を増した上品さが加わり、ドレスアップした際の背中のラインやデコルテの美しさは、同年代の女性たちから羨望の眼差しを集めています。