2028年のロサンゼルス五輪で悲願の表彰台へ返り咲くために、女子バレー日本代表が直面している課題は明確です。それは、長年チームを牽引した大黒柱の引退に伴う「絶対的エースの確立」と「サイド陣の決定力強化」に他なりません。
SV.LEAGUEの開幕によって、国内にいながら世界のトッププレーヤーと日常的に対戦できる環境が整いました。代表監督には、リーグで台頭する若手有望株をいち早く見極め、国際大会のプレッシャー下で通用するタフネスを植え付ける手腕が問われます。
守備の粘り強さは世界の誰もが認める日本のアイデンティティです。これに加えて、勝負どころの1点を奪い切る決定力とサーブ力の向上を両立させることができたとき、再び世界大会の表彰台で輝く火の鳥NIPPONの姿を見ることができるはずです。