新作が発表されるたび、X(旧Twitter)やTikTokなどのSNSは一種の祭り状態となる。投稿されるのは、「また負けた」「誰か10個目教えてくれ」という助けを求める声から、見事に自力で全問正解を果たした猛者の歓喜の報告まで様々だ。
最近では、友人と集まって「料理が届くまでにどちらが早く10個見つけられるか」を競うタイムアタック動画や、交差法・平行法といった「立体視」の技術を使って数秒で解き明かす裏技動画までバズっている。
子ども向けの食育用小冊子として始まったものが、いまや世代を超えた知的エンターテインメント、さらにはSNS上のコミュニケーションツールとして機能しているのだから面白い。