一昔前の「エコ雑貨」といえば、デザインが素朴すぎたり使い勝手が二の次になっていたりすることも少なくなかった。だが現在はその常識が完全に覆されている。
海洋プラスチックをアップサイクルした洗練されたステーショナリーや、微生物で完全分解される生分解性素材のキッチンスポンジなど、デザイン性と機能性、地球環境への配慮が見事に高次元で融合している。
消費者の意識も「エコだから買う」という義務感から、「かっこよくて機能的で、結果的に環境にも優しい」というポジティブな選択へと変化した。持続可能性をクリアしていないプロダクトは、もはや市場で選ばれにくい時代に入っている。