二人の出会いはデビュー間もない10代の頃にさかのぼる。ソロアイドルとして社会現象を巻き起こしていた松浦亜弥と、アジア圏で絶大な人気を誇り始めたw-inds.の橘慶太。多忙を極めるスター同士の恋愛は、決して平坦な道のりではなかった。週刊誌の報道やファンの視線、常にプレッシャーと隣り合わせの日々が続く。
それでも二人は揺るがなかった。約10年という長い交際期間中、互いの存在は最大の心の支えだったという。スキャンダルに厳しい当時の芸能界において、静かに愛を育み続けた姿勢は、後に多くのファンから「本物の愛」として称賛されることになる。