ふたりの出会いは、卓球の名門として知られる青森山田の中高時代にさかのぼる。同じ部活動のなかで汗を流すうち、自然と惹かれ合っていった。高校卒業後、海外リーグへの挑戦や全日本卓球選手権大会での激闘が続くなかでも、ふたりの絆が揺らぐことはなかった。
遠距離や多忙な遠征生活を乗り越え、交際期間は約7年にも及んだ。2013年、水谷が24歳のときに婚姻届を提出。「良い夫婦の日」として知られる11月22日に誓いを立てた。長年の下積みを共に過ごし、苦楽を分かち合ってきたからこそ、確固たる信頼関係が築かれたと言える。