日本の芸能界で確固たるポジションを確立した後、彼女が選んだのは海外映画産業への果敢な挑戦だった。特に注目すべきは、北米や欧州のインディペンデント映画、さらにはハリウッド系作品への積極的なアプローチだ。日本での仕事をこなしながら日常会話を超えた英語力を習得し、自らオーディション用映像(セルフテープ)を作成して海外のプロデューサー陣へ送り続ける地道な活動を重ねてきた。
その執念が実を結び、海外のサスペンス映画やホラー作品での主要キャスト抜擢が実現。単に日本語を話すアジア人役という枠に甘んじることなく、英語セリフに感情を乗せる表現力を徹底的に磨いた。厳しい海外ロケにも耐えうる精神力と、現場で見せる妥協のない姿勢は、現地の監督陣からも非常に高い評価を得ている。