近年の都心部における猛暑と突発的な天候変化を考慮すると、現地での防暑・防災対策は命に関わる重要課題だ。特に荒川河川敷は日陰がほとんど存在せず、夕刻になっても地面からの照り返しで高い気温が維持される。
現地入りするにあたっては、十分な水分と塩分補給タブレット、ハンディファンや冷却シートの持参が必須となる。また、夕暮れ時に発生しやすいゲリラ豪雨に備え、コンパクトに畳めるレインコートや荷物を丸ごと保護できる大きなゴミ袋をバッグに忍ばせておくのがプロの鑑賞術だ。会場内の売店や自動販売機は長蛇の列となるため、最寄り駅に到着する前に飲料を確保しておくのが鉄則である。