賢い消費者が狙うべき最大のメリットは、定期的に開催される還元キャンペーンと、独自のポイント二重取りの手順だ。定価で購入するのが当たり前と思われがちなプリペイドカードだが、購入方法とタイミングを少し工夫するだけで実質5%から10%以上の還元を受けることが可能になる。
代表的な裏技が、電子マネーや独自のスマホ決済を活用した二重取りルートだ。たとえばセブン-イレブン・ジャパンでApple Gift Cardを購入する際、特定のクレジットカードからチャージした電子マネー「nanaco」で支払う。これにより、クレジットカード側のチャージポイントと、店舗やキャンペーン側の付与ポイントの両方を獲得できる。また、ファミリーマートの「ファミペイ」を使った指定日の購入キャンペーンも見逃せない。事前にチャージポイントを確保した上で、還元率が跳ね上がる特定の日に購入を集中させるのが、損をしない鉄則だ。
年末年始や大型連休前に実施される主要カードの購入還元キャンペーンでは、購入額の10%相当の交通系ICポイントや独自コードが還元されるケースが多い。Amazon.comのギフトカードや各種デジタル券を購入する際は、こうしたキャンペーン期間を逃さず、事前にキャッシュレス決済の準備を整えておくことが鍵となる。