ネット検索や週刊誌で定期的に浮上する徳光和夫の離婚の噂。その発端の多くは、テレビ番組内で徳光氏自らが語る「妻に三くだり半を突きつけられた」「家に入れてもらえなかった」といった自虐的なエピソードが誇張されて拡散したものです。
しかし、取材に基づく事実は明確であり、夫妻が法的に離婚調停に入ったり、長期別居に陥ったりした事実は一度もありません。なぜ早苗さんは、これほどまでに振り回されながら離婚を選ばなかったのでしょうか。
早苗さんは周囲に対し、「あの人を放り出したら、野垂れ死にするか誰かに騙されて終わるだけ。私が面倒を見るしかない」と笑って語っていたといいます。徳光氏の甘えや欠落した金銭感覚を熟知した上で、それを糾弾して切り捨てるのではなく、自らのコントロール下に置いて操縦することを選んだのです。世間が騒ぎ立てる離婚危機は、実のところ早苗さんの掌の上で転がされていたに過ぎません。