グループのまとめ役といえば、年長者やストイックにグループを引っ張るタイプが務めるケースが一般的ですが、なにわ男子における大橋和也のリーダー像は一線を画しています。
結成当初、リーダーを決める話し合いの場で自ら「リーダーやりたい!」と立候補した大橋和也。メンバー全員の推薦と満場一致の賛同によって正式に就任しました。彼がリーダーに選ばれた最大の理由は、「誰からも愛され、誰も否定しない圧倒的な包容力」にあります。
MCやトークの仕切りは西畑大吾が担当し、プロデュース面は大西流星や道枝駿佑がアイデアを出すなど、なにわ男子はメンバーそれぞれが役割を持っています。大橋和也は先頭に立って指示を出すのではなく、後方から全員の良さを引き出し、グループ内の空気を常に明るく保つ「サーヴァント・リーダーシップ(支援型リーダー)」を体現しています。何かトラブルや重い空気があっても、大橋の朗らかな笑い声ひとつで場が和む――これこそがグループの最大の強みとなっています。