セクシー女優として頂点を極めた三上悠亜が、2018年3月に発表したプロジェクトは日韓のエンタメ業界に激震を走らせました。それが、K-POPガールズグループ「HONEY POPCORN(ハニーポップコーン)」の結成です。
メンバーには、元AKB48研究生の岡田彩花や桜もこらを迎え、三上悠亜自身がリーダーを務めました。特筆すべきは、大手事務所主導の企画ではなく、自らの私費を数千万円規模で投じた完全セルフプロデュースであった点です。
しかし、その道のりは平坦ではありませんでした。韓国国内では「セクシー女優がK-POPアイドルとしてデビューすること」に対する猛烈な反発が巻き起こり、韓国大統領府の国民請願掲示板にデビュー反対の署名が立ち上がる事態にまで発展しました。
それでも彼女はソウル市内で行われたデビューショーケースの場で、逃げることなく真っ向からメディアの質問に答えました。
「様々なご意見があることは重々承知しています。それでも、私はどうしても歌とダンスが好きで、もう一度ステージの上で輝きたいという夢を諦めきれませんでした」
デビュー曲『Bibidi Babidi Boo』はYouTubeで数百万回再生を突破。完璧に仕上げられたダンスパフォーマンスと楽曲クオリティの高さは、批判一色だったネットの空気を実力で覆し、台湾や香港をはじめとするアジア各地でのファンミーティングを満員にする成功を収めました。