留守番電話に吹き込まれたメッセージは、永久にサーバー上へ保管されるわけではない。各社ともに保存期間・有効期限および最大保存件数を設定しており、期日を過ぎると自動的に完全消去される仕様になっている。
特に注意したいのが、週末や連休中にかかってきた仕事関係の重要な伝言だ。金曜日の夕方に吹き込まれたメッセージを週明けの月曜日に確認しようとしたところ、72時間の期限が切れてデータが消えていたというトラブルは後を絶たない。
保存期間が切れるのを防ぎたい重要な用件は、再生直後にガイダンスに従って「保存」操作(キーパッドの指定番号を押す)を行うことで、保持期間を数日間延長できるキャリアもある。また、絶対に残しておきたい音声メッセージについては、スピーカーフォンで再生した音声をICレコーダー等でバックアップするか、スマートフォンの画面収録・ボイスメモ機能で別媒体に記録しておく自衛策が効果的だ。