Q1:コーンスターチ入りの粉糖やオリゴ糖入り粉糖を使ってもマカロンは作れますか?
A1:失敗の原因となるため推奨されません。コーンスターチ(デンプン)が含まれていると余分な水分を吸着してしまい、マカロナージュ時の流動性や焼成時のピエの出方に悪影響を及ぼします。必ず「純粉糖(純度100%の粉糖)」を使用してください。
Q2:雨の日や梅雨の時期にマカロンを作ると失敗しやすいのは本当ですか?
A2:事実です。空気中の湿度が高いと表面の乾燥膜が形成されにくく、乾燥時間が長引くことで生地の油分が分離するリスクが高まります。湿度が60%を超える日はエアコンの除湿運転やドライヤーの冷風を遠くから当てて表面を乾かす工夫が不可欠です。
Q3:焼き上がったマカロンがシルパット(天板)から綺麗に剥がれません。何が原因ですか?
A3:完全に「焼き不足(加熱不足)」です。中心部まで火が通り、底面の余分な水分が抜けていれば、天板が完全に冷めた段階でペロリと自然に剥がれます。無理に剥がそうとせず、天板ごと粗熱を取った後、底面を冷やすか焼き時間を1分〜2分延ばして対応してください。