立命館大学トライアスロン部の主たる練習拠点は、滋賀県草津市に位置するBKC(びわこ・くさつキャンパス)です。自然環境と最先端のスポーツ施設が融合したこのキャンパスは、複合競技であるトライアスロンのトレーニングにおいて日本有数のアドバンテージを誇ります。
練習場所の最大の特徴は、キャンパスを一歩出ればすぐに琵琶湖岸のフラットコースや、近江アルプス・比叡山系へと続く起伏に富んだヒルクライムコースへアクセスできる点です。これにより、平坦での高速ドラフティング(集団走行)練習から、心肺機能を極限まで追い込む登坂トレーニングまで、状況に応じた多彩なバイクセッティングが可能となっています。
スイムにおいては学内の公認プールや提携プール施設を活用し、フォーム改善やペース配分を徹底管理。ランニングでは全天候型陸上トラックやキャンパス内のクロスカントリーコースを駆使し、足腰への負担をコントロールしながらスピード持久力を養成しています。週6日におよぶ朝夕の二部練習など、過酷極まるメニューを仲間とともに消化することで、インカレの過酷な気象条件にも屈しない強靭なフィジカルが磨き上げられています。