ファンとメディアが次に注目しているのは、現在の3年契約満了に伴う今後のNBA契約更改の行方です。NBAは新たな巨額放映権契約の発効に伴い、リーグ全体のサラリーキャップ(チーム年俸総額の上限枠)が毎年引き上げられるバブル期を迎えています。
レイカーズでスターターとして安定した3ポイントシュート成功率と強靭なインサイドディフェンスを武器に実績を積み上げる八村塁の市場価値は、米現地メディアでも高く評価されています。仮に次の契約更改で長期の契約延長を勝ち取れば、年平均2,000万〜2,500万ドル(約30億〜37億円)規模へのさらなる大幅昇給も十分に現実味を帯びています。
20代後半というバスケットボール選手としての最盛期を迎えるなか、レイカーズでの再契約となるのか、あるいは他球団からの大型オファーを受けて新天地へ挑むのか。彼の次期契約は、日本スポーツ界におけるマネーレコードをさらに塗り替える一大イベントとなるはずです。