バッテリー補充液に水道水は厳禁!精製水との違いや入れすぎ時の対処法

バッテリー補充液に水道水は厳禁!精製水との違いや入れすぎ時の対処法

バッテリー補充液に水道水は厳禁!精製水との違いや入れすぎ時の対処法の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

Q1:アイドリングストップ車やハイブリッド車にも同じ補充液を使っていいですか?
A1:液栓がある開放型バッテリーであれば共通して使用できます。ただし、ハイブリッド車の駆動用バッテリーや、エンジンルーム外に配置された「VRLA(制御弁式・密閉型)」バッテリーは液補充ができない構造になっています。無理に分解して注水することは絶対にやめてください。

Q2:ミネラルウォーターや雨水なら水道水より純度が高いので使えますか?
A2:絶対に使えません。市販のミネラルウォーターには水道水以上に高濃度のカルシウムやマグネシウムが含まれており、電極板を一瞬で劣化させます。雨水にも大気中の排気ガスやチリ、酸性物質が溶け込んでいるため不可です。必ず「精製水」または「専用補充液」を使用してください。

Q3:補充液を入れた後、すぐに車を走らせても問題ありませんか?
A3:問題ありません。むしろ、補充直後に走行することでオルタネーターから充電が行われ、新たに注入した純水と内部の希硫酸がスムーズに混ざり合って電解液の比重が均一化するため、速やかな走行が推奨されます。

Q4:電解液が手や服についてしまった時の応急処置は?
A4:皮膚に付着した場合は、直ちに大量の流水で最低15分以上洗い流してください。目に入った場合は失明の危険があるため、流水で徹底的に洗眼した上で直ちに眼科医の診察を受けてください。衣服に付いた場合は放置すると穴が開くため、速やかに脱いで水洗いしてください。

清水 千尋
Author

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。