夫を戦争で失いながらも、敵であったオールグレンを受け入れていく女性・タカを演じた小雪。言葉を削ぎ落とした静かな眼差しと立ち振る舞いは、海外の批評家からも絶賛を浴びた。
ニュージーランドの広大なロケ地で行われた長期間の撮影中、彼女はキャスト陣の心の支えとなっていた。過酷なアクション撮影で満身創痍となる男性キャストたちを優しく包み込み、現場にはまるで本物の家族のような温かい空気が流れていたという。
トム・クルーズも彼女の持つ凛とした気品を絶賛し、プロモーション活動中も仲睦まじい様子を見せていたのが印象的だ。