どれほど優れたツールであっても、日々の取り扱いを誤ればトラブルの温床となる。作業中にガンを横倒しにして置く行為は厳禁だ。溶けたグルーが内部のヒーターハウジング側へ逆流し、目詰まりや漏電、トリガーの噛み込み事故を引き起こす。付属のスタンドを使い、常にノズルを下向きに立てて置く習慣を徹底したい。
また、一度装填したスティックを後ろから無理に引き抜くのも禁物である。内部のパッキンを痛め、次回の押し出し不良を招く原因になる。使い切るか、後ろから新しいスティックを継ぎ足して押し込むのが正しい作法だ。ノズル周辺に付着した余分な樹脂は、電源を切った直後の余熱が残るうちに、厚手のウエスや耐熱シリコンヘラで拭い取っておくと、次回もクリーンな吐出を維持できる。
熱の挙動を理解し、素材の特性とガンの温度を正しく合わせる。そのシンプルな原則さえ身体に染み込ませれば、グルーガンはあらゆるクリエイティブワークを力強く支える最高の相棒となるはずだ。 (出典: グルーガン の 使い方(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る