事故の舞台となった神奈川県足柄上郡山北町周辺は、山間部を抜けるトンネル群が連続する交通の要衝です。事故発生を受け、道路インフラを管理するNEXCO中日本は即座に緊急対策本部を設置。現地作業員を現地へ投入し、路面上の油の散乱清掃やガードレール等の構造物の不具合チェック、および電光掲示板を通じた後続車への注意喚起を徹底しています。
トンネル内部は視界が遮られやすく、後続車両の急ブレーキによるさらなる追突リスクが高まる危険なエリアです。NEXCO中日本の道路管理巡回車とレスキュー隊は、視界不良や危険物の流出を想定した警戒態勢を整え、交通の安全確保に向けた初動対応を行っています。