花の形状や特徴によって、映えるラッピングのスタイルは異なります。ギフトとして特に人気の高い「バラ」と「ガーベラ」の魅力を最大限に引き出すテクニックをご紹介します。
【バラ(エレガント&クラシック仕立て)】
バラは凛とした存在感と茎の直線美が魅力です。まずトゲをハサミで丁寧に取り除き、上部の葉を2〜3枚だけ残してすっきりと整えます。深みのあるボルドーやホワイトのバラには、ブラックやダークグレー、シックなクラフト紙を合わせると高級感が格段にアップします。ペーパーを長めに使い、縦のラインを強調するスリムな巻き方に仕立てると上品です。
【ガーベラ(ポップ&フェミニン仕立て)】
ガーベラは正面を向いた丸い花姿が愛らしい反面、茎が柔らかく曲がりやすい繊細な花です。購入時に花首に透明キャップが付いている場合は、ラッピングの直前まで外さないようにしましょう。ガーベラには、パステルカラーの不織布や透け感のあるレースペーパーがよく似合います。ペーパーの丈をやや短めに設定し、花輪の周りにペーパーのフリルが広がるような「ラウンド型」を意識して包むと華やかさが際立ちます。