「自分にはどんな運動が向いているのかわからない」という人のために、身体への負荷が適度で、継続しやすく人気が高い生涯スポーツのおすすめ種目一覧を特徴別に整理しました。何歳からでもスタートできる種目が揃っています。
■ マイペースに楽しめる定番の個人種目
・ウォーキング/ノルディックウォーキング:もっとも手軽で費用もかからない王道種目。2本のポールを使うノルディックウォーキングは上半身もフル稼働させるため、全身の約80%の筋肉を刺激し、膝や腰への負担を約20〜30%軽減します。
・水中ウォーキング/水泳:浮力により関節への負担がほぼゼロになるため、肥満傾向の方や腰痛・関節痛を抱えるシニアにも最適です。水圧による適度な心肺機能強化も望めます。
・太極拳/スローヨガ:深い腹式呼吸とともにゆっくりと重心移動を行うため、インナーマッスルとバランス感覚が劇的に鍛えられます。道具不要で自宅の狭いスペースでも実践可能です。
■ 交流と適度な運動量を両立するグループ種目
・卓球/ラージボール卓球:天候に左右されない屋内種目の筆頭。球が大きくラリーが続きやすいラージボール卓球は、動体視力と瞬発力を無理なく刺激し、幅広い世代で白熱した対戦が楽しめます。
・グラウンド・ゴルフ/パークゴルフ:高度な技術がなくてもホールインワンの爽快感を味わえる屋外競技。芝生の上を数キロ歩くことになるため、自覚のないまま十分な有酸素運動量を確保できます。
新しく始める際は、「最初から張り切りすぎない」ことが唯一にして絶対の鉄則です。週1〜2回、息が弾む程度の運動(心拍数100〜110拍/分前後)からスタートし、徐々に頻度を増やしていくアプローチが挫折を防ぐ秘訣です。