下着メーカー各社の販売統計や測定調査を紐解くと、現在の日本人女性における胸の大きさの平均カップ数は「Cカップ」または「Dカップ」がボリュームゾーンとなっています。
かつては「日本人の平均はA〜Bカップ」といわれていた時代もありましたが、現在は市場全体のシェアにおいてCカップ(約27%)とDカップ(約26%)が拮抗しており、両者を合わせると全体の半数を超えています。さらにEカップ以上の割合も年々増加傾向にあり、日本人女性のバストサイズ平均は確実にボリュームアップしているのが実態です。
一方で、この数字はあくまで「購入されたブラジャーのサイズ」や「アンダーバストとの比率」に基づいている点に留意する必要があります。痩せ型でアンダーバストが細い場合、トップバストの絶対的なボリュームが控えめであってもカップ表記上はDやEになるケースが多いため、見た目の印象とカップ数には個人差が存在します。