安達有里さんを語るうえで避けて通れないのが、娘・安達祐実さんとの間に生じた激しい亀裂です。この問題の発端は、子役時代の金銭管理を巡るトラブルだけではありませんでした。
決定打となったのは、2006年に安達有里さんが突如敢行したヘアヌード写真集の出版と、それに伴う全身プチ整形手術のテレビ公開でした。当時、大人の女優へと脱皮を図っていた祐実さんにとって、母親の過激な露出は芸能活動にも大きな影を落とす事態となり、娘への事前相談がなかったことも手伝って二人の関係は完全に凍りつきました。
さらに祐実さんの初恋相手を母親が交際相手にしたという過去の奔放なエピソードなども暴露され、世間からは「娘の足を引っ張る母親」として激しい批判が集中。祐実さんが最初の結婚・出産、そして離婚を経験する激動の時期にも母娘の対立は修復されず、約10年近くにわたる事実上の絶縁状態が続いた時期もありました。