火災発生時にSNS上で拡散される「金沢市 火事 リアルタイム」情報には、重大な誤解やデマが含まれていることが珍しくありません。過去の事案や類似火災の画像が再利用されたり、現場から離れた場所での黒煙が誤って近隣施設の火災として拡散されたりするトラブルが頻発しています。
特に注意すべき盲点として、以下の3点が挙げられます。
- 「119番への問い合わせ電話」の禁止:サイレンの音が気になり、消防署に「どこで火事ですか?」と電話をかける行為は、救命・消火の緊急通信を塞ぐ重大な妨害行為です。情報は前述のテレホンサービスやウェブサイトで確認してください。
- 煙の無色・微臭への油断:黒煙だけでなく、白煙や無色の気体であっても有毒な一酸化炭素やシアン化水素が充満している恐れがあります。「煙が薄いから大丈夫」と過信して風下に留まるのは極めて危険です。
- 出火原因の個人攻撃・憶測の拡散:「〇〇の店舗が火元らしい」「放火ではないか」といった未確認の噂をSNSへ投稿・拡散する行為は、名誉毀損や偽計業務妨害に問われる法的リスクがあります。