キャリア側の留守番電話サービスを止めても、端末本体の内蔵機能が働いていると、設定秒数経過後にスマホ自身が応答して音声を録音してしまいます。キャリアのサービスと端末本体の機能は別物として切り分け、本体側の設定も見直しましょう。
【iPhoneの場合:ライブ留守電のオフ】
最新のiOSに搭載されている「ライブ留守電」は、相手がメッセージを吹き込んでいる内容を画面上にリアルタイムで文字起こししてくれる便利機能です。しかし、これが有効になっているとキャリア留守電を解約していても端末側で着信が打ち切られます。
- 「設定」アプリを開く
- 「電話」をタップ
- 「ライブ留守電」を選択し、スイッチをオフにする
【Androidの場合:伝言メモ(簡易留守録)のオフ】
国産端末(AQUOS、Xperia、arrowsなど)を中心に搭載されている「伝言メモ(簡易留守録)」機能も、本体側で解除する必要があります。
- 標準の「電話」アプリを起動
- 右上のメニューアイコン(3点リーダー)から「設定」または「通話設定」をタップ
- 「伝言メモ」「簡易留守録」「通話音声メモ」などの項目を開く
- 設定を「無効(OFF)」にする
両方をオフにしておくことで、意図しない自動応答を完全に遮断し、相手が電話を切るまで呼び出し音を鳴らし続ける状態を作ることができます。