初任給30万円への引き上げ以降、ファーストリテイリングの新卒採用へのエントリー数は急増しており、就職難易度は最難関クラスに位置しています。東大・京大・早慶などの難関大学出身者や、留学経験を持つバイリンガル層の応募が殺到しており、採用倍率は数十倍から職種によっては百倍を超える激戦です。
ただし、同社は形式的な「学歴フィルター」のみで合否を決める企業ではありません。選考で最も重視されるのは、同社が掲げるステートメント「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」に共感し、自らリーダーシップを発揮して行動できるかという「経営者マインド」と「変革力」です。
面接では過去の挫折経験をどう乗り越えたか、チームを巻き込んでどのような成果を出したかが深く掘り下げられます。グローバル展開を加速させている背景から、海外勤務への意欲や英語コミュニケーション能力も大きなアピール材料となります。