要潤が生まれ育ったのは、香川県三豊市(旧三野町)。瀬戸内海と紫雲出山を臨むこの街は、のどかで穏やかな風情が広がる土地だ。実家は地元でも知られるアットホームな家庭で、少年時代の彼は陸上競技に打ち込む快活なスポーツ少年だった。中学・高校時代は高跳びの選手として活躍し、県内でも指折りの記録を残すほどのアスリートだったという。
上京のきっかけは、高校卒業時に抱いた「有名になりたい」というシンプルな情熱。地元香川の家族に見守られながら単身東京へと向かった。実家での生活で培われた飾らない性格と伸びやかな感性は、厳しい芸能界を生き抜くための頑丈な土台となった。いまや大物俳優となった後も、帰省した際には三豊市の懐かしい風景を訪れ、リフレッシュしている姿が報じられている。