ケーブルテレビ(CATV)回線を利用したブロードバンド通信も、絶え間ない進化を続けている。最新規格であるDOCSIS 4.0の登場により、同軸ケーブルを用いながら上下各マルチギガビットの超高速かつ低遅延な通信が現実のものとなった。
高画質なYouTubeの4K/8K動画のストリーミングや、NetflixでのDolby Atmos音響を伴う映画鑑賞において、データのパケット詰まりは致命的だ。最新のDOCSIS 4.0に対応したCATVモデムは、大容量コンテンツの瞬時ダウンロードを可能にし、複数端末が同時接続する家庭環境でも再生遅延をゼロに近づける。