集中工事やリフレッシュ工事の期間中、東名高速は避けて通れない大規模規制に見舞われる。深夜帯を中心とした工事日程が組まれるものの、朝の通勤ラッシュや週末の行楽重なりとバッティングした際のインパクトは絶大だ。
工事渋滞を避けようと一般道や国道246号、あるいは第三京浜へと迂回を試みるドライバーも多い。だが、周辺の幹線道路もすでに容量限界近くで運用されているため、結果として地域全体の交通が麻痺する「二次渋滞」を引き起こす。さらに、規制解除直後には耐えていた車が一斉に流れ込むことによる「リバウンド混雑」が発生することもあり、迂回情報の選択には高度な判断が求められる。