岐阜県内は今、世界中からの観光客で溢れかえっている。世界遺産の白川郷や飛騨高山、そして岐阜市内の長良川鵜飼など、広域に点在する観光資源を結ぶ二次交通としてバスの役割は極めて重い。
新しくなったシステムは、日本語だけでなく英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、さらには東南アジア各国の言語にも自動対応。複雑な路線系統や「○○経由」といったローカル特有の運行区別が、外国人旅行者にも直感的に理解できるデザインへと刷新された。観光案内所の窓口に長蛇の列を作ることなく、個人のスマホ一台で目的地までの乗り換えと運行遅延情報を把握できる仕組みが、観光満足度の向上に一役買っている。