ESTJ(幹部型は、外向(E)・感覚(S)・思考(T)・判断(J)の4指標で構成される。ひとことで表すなら「現実的で公正な管理者」だ。事実とデータを重んじ、曖昧な感情論を排して最短ルートで成果を出す。リモートワークと出社が混在する昨今のような不確実な環境下でも、業務手順を明確に言語化し、遅滞なくチームを動かす腕前は群を抜いている。
プロジェクトの進捗が滞ったとき、最初に立ち上がって整頓を始めるのは彼らだ。「言ったことはやる」「期日は死守する」というシンプルな規範を徹底する。そのため、経営陣からの信頼はすこぶる厚い。不透明な情勢が続く経済圏において、確実に数字を作るプレイングマネージャーとしての需要は留まることを知らない。