かつて日曜夜のお茶の間を沸かせた丸山和也弁護士の姿をバラエティ番組で見かけなくなった最大の要因は、政治家への転身とその後のライフスタイルの変化にあります。2007年の参議院議員選挙での当選を機に、公平性を重視する放送界のルールもあってタレント活動を大幅にセーブ。2期12年の任期を満了して2019年に政界を引退してからは、メディア露出を控え、原点である法曹界へ軸足を戻しました。
2026年現在の丸山弁護士は、東京都港区に構える「丸山国際法律事務所」の代表弁護士として、実務の第一線に身を置いています。全盛期のような連日の法廷闘争というよりは、長年培った国際法務や企業法務のノウハウを活かした法律顧問、個別の権利関係の相談業務などを精力的にこなす日々です。
関係者によると、事務所での執務に加えて、法曹界の後進育成や各種セミナーでの講演、時事問題に関するオピニオン執筆など、地に足の着いた活動を続けています。「テレビ用のタレント」から「生涯現役の国際派法曹」へと完全にシフトしたことが、現在の露出状況の真相です。