休日のレジャーや本格的なトレーニング先として松戸運動公園を選ぶ前に、頭に入れておくべき決定的な事実があります。それは、「地域密着の大会拠点であると同時に、昭和の設計思想が色濃く残る過渡期の施設である」という二面性です。民間フィットネスクラブのような至れり尽くせりのサービスを期待して訪れると、受付手続きの煩雑さや設備の古めかしさにギャップを覚えることになります。
一方で、公営施設ならではの圧倒的なコストパフォーマンスと本格仕様のフィールドは、民間の追随を許しません。400mトラックを備えた松戸運動公園陸上競技場や、板張りの本格的な空間が広がる松戸運動公園武道館、さらに天井高を活かした松戸運動公園体育館個人開放枠などは、わずか数百円のワンコイン感覚で利用可能です。使い勝手の癖さえ把握すれば、近隣エリアで最もコストパフォーマンスに優れた運動拠点へと姿を変えます。