多くの夫婦が直面する「マンネリ化」や「家族化による男女関係の希薄化」とは無縁の平子夫妻。平子さんが提唱する夫婦円満の秘訣には、すべてのパートナーシップに通じる本質的な考え方が詰まっています。
平子さんが常に意識しているのは、「妻を家族である前に、一人の女性として見続けること」です。「お母さん」「ママ」と呼んで役割に押し込めるのではなく、名前で呼び合い、感謝や好意の言葉を惜しみなく口に出して伝えることを徹底しています。
また、相手の小さな変化(髪型、ネイル、服装、体調の良し悪し)にすぐ気づいて褒める観察力と、照れを捨てて想いを言葉にする素直さも欠かせません。当たり前になりがちな日常を特別にし続ける努力こそが、20年近くにわたり熱烈な関係を維持できる最大の理由です。