ネット上には「生活の木は店舗をすべて閉めてネット専業になるのではないか」という極端な噂も見受けられますが、これは完全な誤解です。
嗅覚という感覚器官に直接働きかけるアロマ製品は、デジタル画面上だけで購入決定を完結させることが極めて困難な商材です。同社が目指しているのはECへの完全移行ではなく、「オンラインで認知・リピート購入し、オフラインの店舗で深いブランド体験と新たな香りとの出会いを生む」オムニチャネルの確立にあります。
また、全国のアウトレットモール(三井アウトレットパークやプレミアム・アウトレット等)に出店しているアウトレット店舗では、品質に問題のない旧パッケージ品やディフューザー本体が手頃な価格で手に入ります。「生活の木は定価でしか買えない」と思い込んでいるユーザーにとっては見落としがちな穴場ルートといえます。