ネット上には多数の松戸花火大会穴場スポットが紹介されていますが、現地の地形や樹木、当日の規制を考慮しない誤情報も少なくありません。現地調査に基づく正確な視界情報は以下の通りです。
第一に挙げられる実力派スポットは、江戸川を挟んだ対岸の葛飾区側河川敷(柴又・水元エリア周辺)です。松戸側のような厳しい入場規制がなく、広大な敷地からワイドスターマインを正面に近いアングルで捉えることが可能でした。風向きが東風の場合は煙を避けてクリアな花火を鑑賞できる地理的メリットもあります。
第二に、北側に位置する流山市境付近の江戸川堤防や、水元公園の広場エリアです。打ち上げ場所から一定の距離はあるものの、視界を遮る高層建築物が少なく、混雑を避けながらゆったりと夜空を見上げる環境が整っていました。一方、ネットでしばしば推奨される駅前商業施設の屋上などは、当日の保安上の理由から立ち入り制限が敷かれていたケースが多く、事前の現地確認が不可欠でした。