大内宿の魅力は蕎麦だけにとどまりません。街道沿いの軒先からは炭火の香ばしい煙が立ちのぼり、五感を刺激する大内宿の食べ歩きグルメが旅人を迎えます。なかでも評判を集めるのが、エゴマをたっぷり使った甘辛い味噌だれを塗って炭火で香ばしく焼き上げる「しんごろう」です。うるち米を半搗きにしたモチモチの食感と、エゴマの野趣あふれる風味は、素朴ながらも都会では決して味わえない郷土の逸品です。
また、透き通った沢水で冷やされた清涼飲料水や、串に刺して炭火でじっくり焼かれた岩魚の塩焼き、栃餅(とちもち)など、軒先を覗きながらの散策は旅情を大いに掻き立てます。
一方、観光客の間で話題となる「大内宿のお土産に対するネットの反応」を調査すると、「手作りのちりめん細工や会津塗の民芸品が非常に精巧で温かみがある」「じゅうねん(エゴマ)味噌はおにぎりや豆腐に合わせると絶品」といった高評価が目立つ一方、「午前中遅くに行くと人気の栃餅や手焼きせんべいが早々に売り切れていた」「冬場は屋外の食べ歩きが寒すぎて立ち止まっていられない」といった率直な声も寄せられています。目当ての限定品がある場合は、散策の早い段階で確保しておくのが賢明です。