地域のコミュニティやSNS、口コミサイトに寄せられている利用者の評価を精査すると、公営ならではの強みと課題がはっきりと見えてきます。
ポジティブな口コミで目立つのは、やはり「圧倒的な安さと気軽さ」です。「民間ジムを解約して総合体育館のトレーニング室に切り替えたら、月1万円近く浮いた」「バドミントンや卓球を子連れで気軽に楽しめる」といったコストパフォーマンスを称賛する声が多くを占めます。また、市が主催するスポーツ教室プログラム(シニア向け健康体操、親子体操、初心者向けヨガなど)は指導員が親切で継続しやすいと好評です。
一方で、マイナス面として指摘されるのが「混雑時の待ち時間」と「設備の経年感」です。特にバドミントンコートや卓球台は人気が高く、混雑時は15分〜20分程度で交代しながら譲り合って使うローテーションルールが適用されます。「1人でひたすら打ち込みたい」という競技志向の方にとっては、混雑時の交代制がやや物足りなく感じられるケースもあるようです。