Q1:関取が怪我で幕下に陥落した場合、給料はどうなりますか?
A1:怪我などの理由であっても、番付が幕下に落ちた時点で日本相撲協会からの基本月給の支給は完全にストップし、無給となります。幕下の場所手当のみの支給に戻るため、力士にとって十両の地位を死守することは死活問題です。
Q2:懸賞金の手取りは全額力士が自由に使えるのですか?
A2:1本7万円のうち、土俵上で受け取る3万円は力士の裁量で使えますが、多くはお世話になった付け人への小遣いや部屋へのご祝儀、タニマチとの交際費などに充てられます。残りの3万円は納税用として協会が源泉管理し、1万円は協会の事務経費となります。
Q3:幕下以下の力士はアルバイトなどで生活費を稼ぐことはできますか?
A3:原則として力士の副業や外部でのアルバイトは相撲協会の規定で禁止されています。幕下以下の力士は部屋での衣食住が無償で提供されているため、生活に困窮して外で働く必要がない環境が整えられています。