インターネット上の掲示板等では、「生徒数が落ち着いている小規模校は高校受験で不利なのではないか」「遠距離通学の負担が大きいのではないか」といった懸念が散見されます。しかし、現場のデータと進路指導の実態を検証すると、これらは事実と異なる部分が多くあります。
まず高校入試に関して、公立高校入試における調査書(内申点)の評価基準は明確であり、少人数校である清竜中学校では、定期テスト対策や提出物管理を教員が綿密にチェックできるため、むしろ「基礎点を取りこぼしにくい」という大きなメリットがあります。実際に浜松北高校や浜松市立高校といった難関進学校への合格者をコンスタントに輩出しています。
また通学面についても、自転車通学のルール整備や遠州鉄道・路線バスのダイヤに合わせた生活リズムが定着しており、無理のない通学動線が確保されています。