Q1:買ってきたパックの椎茸の内側に水滴がついています。使っても大丈夫ですか?
A1:椎茸自身が呼吸して蒸散した水分が付着している状態です。腐敗臭(酸っぱい匂いやアンモニア臭)や表面のぬめりがなければ問題なく使えます。ただし放置すると急速に傷むため、パックから取り出してキッチンペーパーで水分を拭き取り、乾いたペーパーで包んでポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保管するか、すぐに加熱調理してください。
Q2:白いフワフワしたカビのようなものがカサについていますが食べられますか?
A2:カサの表面や軸の周囲に見られる白い綿状のものは、カビではなく「気中菌糸(きちゅうきんし)」と呼ばれる椎茸自身の菌糸であるケースがほとんどです。害はありませんので、ペーパー等で軽く払ってそのまま加熱調理して召し上がれます。ただし、緑色や黒色に変色しているもの、触ってドロっとしているものは雑菌が繁殖しているため廃棄してください。
Q3:生椎茸の肉詰めで、タネがポロリと外れてしまうのを防ぐ裏技はありますか?
A3:ヒダの水分を軽く拭いた後、茶こしを使ってカサの裏側に「片栗粉」を均一に薄くはたくことが最大の接着剤になります。また、肉だねを詰める際はカサのフチの巻き込み部分にまで指先でしっかり押し込むように密着させ、焼く際は必ず「肉の面から」焼き始めて表面のタンパク質を固めるのが成功の秘訣です。