マイクに向かって歌えば、即座に画面上の音程バーが反応し、ピッチのズレやビブラートの回数がミリ単位で視覚化される。現代のカラオケ業界において、こうした高精度な採点エンジンは店舗端末の専売特許ではなくなった。
業界をけん引する株式会社第一興商や通信カラオケ大手の株式会社エクシングといった企業が長年蓄積してきた歌唱データと最新の音声認識アルゴリズムが融合。その結果、スマートフォンの内蔵マイクであっても、声の抑揚やロングトーンの安定度、さらにはしゃくりやフォールといった高度な歌唱テクニックまで精密に検出できる環境が実現している。