橋本聖子の家族構成を語る上で欠かせないのが、夫である石崎勝彦氏との出会いと、彼が連れていた3人の子どもたちの存在である。警務警官(SP)として要人警護を担当していた石崎氏とは、仕事を通じて信頼を深め、1998年に婚姻届を提出した。石崎氏は前妻と死別しており、当時すでに3人の子ども(長女・次女・長男)を抱えるシングルファーザーだった。
結婚と同時に、20代後半から30代前半だった橋本は突如として3児の母親になった。政治家としての登院や党務に追われながらも、毎朝の弁当作りやPTA活動に奔走。血のつながりを超えた家族の絆を育むプロセスは平坦ではなかったが、実子3人の誕生を経て、家の中は常に8人の賑やかな笑顔で溢れるようになったという。連れ子たちも現在では立派な社会人となり、母としての彼女を深くリスペクトしながら温かな交流を続けている。