かつて目黒川沿いの工業地帯として栄えた品川区大崎。その街並みを劇的に変えた歴史的プロジェクトが「大崎駅東口第2地区第一種市街地再開発事業」である。この一大事業を推進したのが、日本の不動産業を牽引する三井不動産株式会社だ。意匠設計を手掛けた山下設計の先進的なビジョンにより、職住近接の先駆けとなる近代建築が生み出された。
大崎駅と直結する抜群のアクセス力は見逃せない。雨の日でも濡れずに移動できる快適さは、毎日の通勤を格段に楽にする。巨大な吹き抜け「ガレリア」を中心に配置された構造は、自然光を効果的に採り入れ、都市空間の中に圧倒的な開放感をもたらしている。