こうした事態に歯止めをかけるべく、日本高校野球連盟(高野連)は今年、これまでにない踏み込んだ2026年最新の安全対策規制を打ち出した。スタンド内の防犯体制を根底から見直し、悪質な撮影者を物理的・組織的に排除する狙いがある。
新たな規制では、アルプス席における撮影可能エリアの厳格な制限に加え、望遠レンズや超高倍率ズーム機能を備えた大型撮影機器の持ち込み規制が明記された。さらに、スタンド内の警備要員を従来の1.5倍に増員し、応援エリア周辺に「撮影監視員」を配置。不審な動きを見せる人物には即座に声かけを行い、状況に応じて即座に退場措置を取る運用が開始されている。