メイン会場の柴又野球場周辺は夕方前から歩行困難なほどの混雑となるが、少し視点を変えればゆったりと夜空を見上げられる場所が存在する。筆筆者が現地を歩いて確認したおすすめの穴場スポットを紹介しよう。
一つ目は、対岸に位置する千葉県側の松戸市側河川敷だ。風向きによっては煙の影響を受けにくく、混雑度も柴又側に比べると格段に落ち着いている。二つ目は、金町浄水場裏手のアプローチルート。打ち上げ角度からはやや斜めになるものの、視界を遮る建物が少なく仕掛け花火の全貌を捉えやすい。
三つ目は水元公園の沿岸エリアだ。会場からの距離はある程度離れるものの、水面に反射する打ち上げ花火の光景は静寂と相まって非常に幻想的である。四つ目は新金線沿いの高架付近。地元住民が静かに花火を見守る知る人ぞ知るエリアであり、帰路の駅までのアクセスも比較的スムーズだ。