多肉植物の植え替えで枯れる原因判明!直後水やりNgと失敗防ぐ全手順

多肉植物の植え替えで枯れる原因判明!直後水やりNgと失敗防ぐ全手順

多肉植物の植え替えで枯れる原因判明!直後水やりNgと失敗防ぐ全手順の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

多肉植物の植え替えにおいて、水やりのタイミングと並んで成否を左右するのが「生育タイプごとの季節選び」です。多肉植物は原産地の気候に応じて「春秋型」「夏型」「冬型」の3系統に大別され、それぞれ活発に根を伸ばす成長期と、代謝を落とす休眠期が正反対に位置しています。

生育タイプ代表属・品種最適な植え替え時期休眠期(植え替え厳禁期)春秋型エケベリア、セダム、グラプトペタルム、ハオルチア春(3月中旬〜5月) / 秋(9月中旬〜10月)真夏(7月下旬〜8月) / 真冬(12月下旬〜2月)夏型アガベ、カランコエ、パキポディウム、ユーフォルビア晩春〜初夏(4月下旬〜6月)冬期全般(11月〜3月上旬)冬型アエオニウム(黒法師など)、コノフィツム、リトープス秋(9月下旬〜11月上旬)梅雨〜真夏(6月中旬〜8月末)

休眠期に入っている株は水分を吸い上げる力が極端に落ちており、根に刺激を与えても新根を再生するエネルギーがありません。最も流通量の多いエケベリアなどの春秋型種であれば、最高気温が18℃〜25℃前後に安定する春または秋がベストなタイミングです。梅雨の湿気や猛暑、厳寒期に無理やり植え替える行為は、自ら枯死リスクを招く行為に他なりません。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。