全国の港祭りの中でも小松島港まつりが熱烈な支持を集める最大の要因の一つが、海上自衛隊による護衛艦(または掃海艇等)の一般公開です。小松島港赤石岸壁または新港岸壁に寄港する巨大な艦艇を間近で見学できる貴重な機会となっています。
甲板上の主砲や高性能レーダー、艦載ヘリコプター格納庫などを間近で観察できるだけでなく、現役自衛官による艦内解説や広報ブースでの装備品展示、制服試着体験などが実施されます。しかし、軍艦・自衛隊施設という特性上、見学時には以下のような厳格なルールが存在します。
- 履物の制限:滑りやすく急なラッタル(階段)を昇降するため、ハイヒール、厚底靴、サンダル等での乗艦は厳禁です。必ずスニーカー等の歩きやすい靴を着用してください。
- 手荷物検査の実施:乗艦ゲート前で手荷物検査および金属探知機による保安検査が行われます。危険物や大型キャリーケースの持ち込みはできません。
- スカート着用の回避:急傾斜の階段を昇り降りする構造上、スカートでの見学は非常に不向きです。動きやすいパンツスタイルが推奨されます。
- 撮影制限区域の遵守:艦内の一部区画や重要計器類は防衛機密に関わるため、撮影禁止の指示がある場所では速やかに従う必要があります。